お掃除 キャンピングカーのワックス掛け、皆さんされてますか?かなりの重労働ですね。我が家のお掃除セットを紹介させて戴きます。全体をシャンプー洗いの後、天井等で水垢が付き下地が悪い場合は真ん中のマリン用でひたすら磨き下地作りをします。側面は左のオートグリムのスーパーレジンで下地作りをして仕上げにポリラックを全体に塗ってふき取ります。下地の良い車両の場合はポリラックだけで十分です。塗りこみ、拭き取りと、とても手軽に出来、仕上がりの光沢も抜群だと思います。以前は半ネリワックスを使用致しておりましたが、断然、此方の方が良いです。皆さんもお試し下さい。 窒素ガス入れ タイヤに窒素ガスを入れるのは以前のオックス同様で気温変化、路面温度変化によるタイヤの変形やバースト防止に絶大だからです。今回も、タイヤの振り替えを兼ねてタイヤ屋さんに依頼しました。空気圧が記載では前後とも6,0キロに指定されているので6,0キロ入れたのですが、とても跳ねて乗れる状態では在りませんでした。ブリジストンお客様相談室に電話をして前後輪の軸重量を説明し適性空気圧を聞いたところ、記載の指定空気圧は最大フロント6キロで1本当たり1285キロ 後輪6キロで1本当たり1215キロ を受ける事が可能と言う意味らしいです。レックスの軸重は前後輪共同数の2150キロですので当然リアーには6キロも必要ありません。但し、設計時の最低空気圧が在るそうで最低は3,5キロで1本当たり800キロ(これでも十分です)だそうです。前後輪5キロにて走行してみましたが120キロ以上でやはり後輪が飛び跳ねます。仕方なく、後輪のみ3,8キロに落とした結果、高速、一般道共にかなり乗りごごちも改善されましたので暫くはこのままで乗ってみたいと思います。 ルーフベントカバーの取り付け 天井部にファンタスティックルーフベントが付いているのですがベントカバーが付いていません。雨天時等不便ですのでネットキャンパー内の通販を利用して購入、取り付けを致しました。取り付け方法はいたって簡単、電動ドリルとコーキング、簡単なインチスパナ等が在れば子供達に手伝ってもらいながら約1時間30分ほどで作業終了しました。 充電器の修理 購入時より、外部電源並びジェネレーター作動時のサブバッテリーの充電が出来ない状態でしたのでYMSのサービスに電話をして対処方法を聞きました。何時もながらとても電話の対応も良く、的確に不良箇所の点検方法の指示を戴きました。結果、リヤーベット下に付いている充電器の不良と判明。製造元の未来舎にYMSさんより連絡して頂き、直接充電器を送り修理をして戴きました。約10日程で修理完了にて手元に届きました。ちなみに今回の、修理費用は無償でした。助かりました。取り付け後、一応テストしましたらバッチリで、これで安心して出かけれます。 余談ですが、レックスには車両の取り扱い説明書が無いそうです。何故??オックスには在ったのに?答えは?レックスは量産車では無くオーダーによる受注生産の形が原則のため、車両の装備、配線、配管などが車両毎に違い説明書を作る事が出来ないそうです。車両に万が一問題が発生した場合はYMSまで直ぐに連絡戴ければ対応可能だそうです。なるほど納得しました。 オイル交換 天気の良い日にジェネレーターのオイル交換を行いました。エンジンを始動しよく温まったところでオイルを抜きます。次に入れるオイルですが今回はバイク用の少し粘度の高い物をチョイスしました。10W40 それにプラスして添加剤のスーパーゾイルも入れてみました。この添加剤はかなり優れもので異音や焼き付からエンジンを守ってくれます。プラグもついでに点検した所、焼けが少し悪いので少し焼けの強いプラグに交換しました。 後日、車屋にて車両のオイル、エレメントの交換も行いましたが入ったオイルが何と11,5リットルでした。前オックスとは違いビックリです。以後、3、000キロ毎に交換したいと思います。 ETC取り付け 前、オックスにも取り付けておりましたが、今回のレックスにも当然取り付け致しました。ETCです。これは本当に便利で料金所の長い列に並ぶ必要も在りませんし、最近では高速の深夜走行にはかなりの値引きが在ります。 遠出キャンパーには必需品ですよね。 プチカスタム
ロールオーバーありちょっとプチカスタムして見ました。フロントのヘットライト廻りのオレンジ色のパーツを交換してみました。最近の車でオレンジ色のウインカーレンズ車って無いですよね?やっぱ、ホワイトレンズでしょ。 以後に発売されたエルフは最初からホワイトレンズに成ってます。 内装コーキング 以前よりキャンピングカーの内装で気に成っていたのが木仕上のコーナー部分の微妙な隙間です。気に成ると、どうしても目が行ってしまうのでこの際、内装用のカラーコークで埋める事にしました。色目も丁度良いのが在庫で在ったの早速取り掛かることにします。方法は至って簡単で、コーナー部分にコーキングを塗り指でなぞって余分なコーキングを濡れたウエスで丁寧に拭きとって行くだけです。仕上がりはバッチリ。材料は低予算でホームセンターでも入手出来ると思いますので皆さんも是非トライしてみて下さい。 バッテリー交換
ロールオーバーあり先日、家族でスキーに行った時にサブバッテリーの減るのが早い事にきずき帰宅後バッテリー交換を行いました。新車装着されていたのが一般型の130Aタイプでしたが新たに装着したのは繰り返し充電可能なディープサイクルバッテリーです。容量は少し小さい105Aですが空になるまで使用可能なので暫くは1個で使用してみます。不足を感じる様なら増設も検討します。 交換後、数回のキャンプに出動しましたがサブバッテリーの容量に不足は感じませんでした。 なんちゃってHID ヘットライトの照度を上げたいと思い、インターネットを検索していた所 HID モドキのバルブを発見。早速、通販で購入 今回は、取り付けまで出来ませんでしたので次回、取り付け後のインプレ掲載いたします 以前の、ライトの色とは違いかなり白く見えて夜間走行は楽になりました。GOODで〜す。 ラジオアンテナ交換 ラジオのアンテナに水が入ったのか伸縮が出来無くなったのでイスズにてアンテナ購入。取替えには結構、手間が掛かり、最後には右バックミラーの根元の部分まで分解しての取替えになりました。ちょっと独りでは無理かな? 4IN8分配ブースター レックスに付いているテレビアンテナはダイバシティータイプで1個しか無いためエントランスに付いているテレビに使用しています。ですので、運転席に付いているナビに内蔵のテレビには別のアンテナが必要でした。このブースターはこれを解決するGOODなパーツで1個のアンテナを2台のテレビに分配し尚且つクラス最強のブースター機能も付いています。早速、取り付け。取り付けは至って簡単でした。 フロントガラスに付いていたアンテナが無くなりすっきりしました。 ベルトの交換 これからの、夏に向けて長距離出動も在りかな?と考えダイナモやクーラーのベルト(全4本)を全て交換を依頼いたしました。簡単に交換できるのかと思い作業を見学いたしておりましたら、ナ・ナ・ナント!!室内がバラバラに成って行くでは在りませんか!日頃では絶対診ることの出来ない部分が出て来て興味津々。右側の写真の左下に写っているのがこのエンジンのパワーの源のターボチャジャー本体です。 運転席の下のパネルを外さなければベルトの交換作業は出来ないそうで時間は約3時間程掛かってしまいました。この作業と同時にラジオの入りが悪かったので12V側のコンデンサーを交換してもらいました。 防音・熱対策 こちらも、夏に向けての対策という事で運転席廻りの防音性の向上と熱対策を兼ねて購入したシートを室内の下回りの全体に張ってみました。結果、足元のロードのイズと運転席の下廻りからの熱はかなり軽減されました。センターコンソールに小物を入れておくとかなり熱を持っていましたが今では熱を持つことは無くなりました。 ステッカーTUNE きりり家・父の趣味であるバイク(HARLEY)のスッテカーを貼って見ました。ウ〜ン カッコイ〜 自己満足の世界に完全に沈んでおります。こんなステッカーのキャンカーは多分、日本に1台か?? オイル交換+α 今回、エンジンオイルを交換する時に新たに購入したオイル用の添加剤を入れてみました。結構、添加剤オタクですので。指定量であるエンジンオイルの6%を入れ先日、城崎温泉までプチツーリングに出かけてきました。結果、燃費は1リッター 7キロ で5200CCのターボ付きオートマ車という事を考えると満足できる数字でした。プラス 若干、エンジンの振動、ノイズも低減しているように感じます。 エアサスの修理
ロールオーバーありフロント左前輪のエアサスの不良が在りパーツの交換を致しました。パーツはヨコハマモーターセールスのパーツセンターにて用意して頂き交換作業に掛かります。問題が在ったのは左前輪にエアーを送るためのソレノイドバルブとエアーバックです。合わせてホースも一部交換致しました。先ず、フロントエアバックを外すために車体をジャッキで持ち上げエアバックの取付を外しパーツを交換、元の位置に取り付けて終了です。ソレノイドバルブは車体中央部のフレーム裏側(かなり狭い位置)にマウントされており同じ場所にエアサス用のエアータンクが4本並んでおりました。作業の邪魔に成りますので一部外して交換作業と成ります。作業時間は約2時間半で終了 エアサスは元通りになりました。一安心です。
エアサスは後輪だけの場合、フロントに車体の突き上げ時の振動などが余計に伝わり非常に乗り心地の悪い状況に成ります。前後輪で車体を支えることによりエアサス本来のソフトな乗り心地と成ることが良く解りました。エアサスの使用レポ 昨日、エアサスの試運転を行ってきました。最初にエアー圧を前が4.0psi 後が3.5psi にて走ってみましたが前部分の乗り心地は非常にソフトですが後ろが今ひとつ 後ろも4.0psi にて再度試運転をした所、かなり良くなって来ましたので積載重量により増は致しますが暫くこれで乗ってみます。現在の乗り心地は前後ともエアーにて車体が浮き上がりその上に乗っている様な感じで路面の追従も非常にソフトです。これで走行中でも後ろのベットで安眠出来そうです。 話題のLED灯 キャンプ場やPキャン地等で夜間、車を離れる時に結構重宝してます。以前は、16Wの蛍光管でしたが、今回消費電力の少ないLED灯(3000円弱)に交換しました。明るさは以前の物に比べて落ちますが常時灯で使用するには問題ありません。これでいちいち電気を消さなくてもバッテリー上がりも気に成らなくなりました。 廃熱用のダクトを取り付け <詳細> プロパン搭載場所塗装 車体左前部にプロパン搭載場所が在るのですがアングル全体に錆が発生していたのでペーパーで磨いた後、錆止めを塗って黒色に再塗装しました。 インバーター交換
ロールオーバーあり新車時より、テレビ、ビデオ用に付いていたインバーターですが容量が小さく使い勝手が悪いので定格450W 最大700Wのインバーターに交換しました。これで、エンゲルの冷蔵庫も問題無く作動可能と成りました。 夏場 冷蔵庫冷え対策 夏場の冷蔵庫の冷え対策は皆さんどの様にされていますか?当方の、冷蔵庫の冷えは全く問題無く冷えるのですが夏場のガス消費量を少しでも少なくし、尚且つ冷え冷えのビールに在り付くための秘策として前車のオックス同様夏場は冷凍庫の蓋を外して使用しております。
前オックスはこの方法で真夏でも頭が痛くなるようなビールを頂いておりました。
今回の冷え冷え作動状況テストですが、日中外気温度32度晴天 冷蔵庫はガスで作動 調整は1〜5の間の中間の3で庫内温度は2度をキープしておりました。冷凍庫はもともと使用頻度が低いので前車よりこの様な使い方を行って来ました。冷蔵庫の冷えが今一と嘆いておられる方は是非お試し下さい。
当家では、冷凍食品は別にエンゲルを使用しております。
冷蔵庫の冷え冷え秘策、第2段は近日掲載予定です。第二段 <詳細> ヒッチメンバー取り付け 新たに、キャンピングカーを使った遊びのために購入したのが2インチのヒッチメンバーです。YMSで専用品を購入すると取り付けは楽なのでしょうが高額なためアメ車用のヒッチを流用して取り付けを行いたいと思います。但し、取り付けブラケットの位置が全く合いませんので加工が必要に成ります。
本日、知人の鉄工所にブラケットの加工依頼をして来ましたので後日続きを掲載させて戴きます。ヒッチメンバー取り付け <詳細> ヒッチカーゴ組立て <詳細> 工具プチカスタム 鉄工所で作業に掛かる時にスペアータイヤを下ろしたのですがタイヤを下ろすハンドルが長いし、回し難そうだと言う事でカットして約40センチ短くして頂きステンレスのパイプを入れて再度溶接して戴きました。
結果、かなり使いやすく成り、車載スペースも少なくて済みました。マフラー改造計画
ロールオーバーあり鉄工所の息子さんが当方と同じくかなりのバイク好きで、自分のバイクのパーツをワンオフにて製作、取り付けを行っていました。ここは、抜け目無くレックスのマフラーもステンレスフルポリっシュでワンオフ製作の依頼をして来ましたので、乞 御期待です。
ルーフエアコンのお掃除 夏本番、と言う事でルーフエアコンのメンテナンスを行いました。室内のエアコンフィルターの掃除は当たり前のことですが、まずは天井に付いているエアコンの室外機の中をお掃除致します、ルーフエアコンのカバーに付いているネジを4本外し、カバーを本体から外します。左写真の手前が駆動用モーターでここの駆動部分には高性能オイルを注入 冷風を室内に送るダクトの上部が鉄板むき出しのままでしたので耐熱用のシートにてカバーを行い冷却効率を上げます。後は冷却用のコンデンサーにエアーを拭きつけゴミを飛ばし掃除終了です。 プチカスタム Part2 <メッキ ドア グリップカバー>
ロールオーバーありプチカスタム第2弾と言う事で、メッキのドアグリップカバーをヤフーオークションにて格安にて入手し、早速、取付を行って見ました。取り付け部のプラスチック部分をパーツクリーナーで丁寧に掃除をし両面テープがしっかりと貼り付けれるように下準備を行っておきます。後は、両面にて貼り付けのみですがここは一つ念押しに黒のコーキングを両面テープの隙間にしっかりと塗って貼り付けを行いました。仕上がりはGOODです。
今 話題のデジタルチューナ<ストラーダ> 先日、パナソニックより発売になった車載専用のBS地上波、衛生デジタル対応のチューナーを早速購入致しました。キャンピングカーで出動する所はテレビ中継の入らないような場所が多く不便を感じておりました。これさえあればデジタル地上波、アナログ地上波、BSデジタル、CS110度に対応ですので万全です。ところでBSアンテナが無い?カモスは値段が高いし・・・只今検討中で、取り付けは暫くお預け状態です。 バンクベッドの固定金具取り付け
ロールオーバーバンクベットを収納した時に、止める金具が右にしか付いていなかった為、どうしても、走行時ガタが出て気に成っておりました。そこで、右に付いている金具のメーカーを調べ、部品を注文して左にも金具を取り付ける事にしました。結果、ガタは減りとても良くなりました。疑問なのですが、これって、当家のキャンカーのみの付け忘れなのでしょうかね??う〜ん 不思議!! 劣化プラスチックの塗装 換気扇の排気用の蓋(プラスチック)の変色を家族に指摘され、交換しようかと考えたのですが、交換しても、年月で同じ様に変色するのなら塗装してしまえ!!っと言う事でホームセンターで車様の塗装スプレー&クリアースプレーを購入、廻りをマスキングしペーパーで下ごしらえを行なった上に、数回重ね塗り、仕上にクリアーも数回重ね塗りで完成です。これに、気を良くして、今度は、冷蔵庫の廃熱カバーも塗装致しました。う〜んなかなかの仕上がりと自画自賛でした。ちゃんちゃん!! バゲッジドアーキャッチャー交換<エアロ>
ロールオーバーありバゲッチドアキャッチャーの流線型に成った物を、先日のオフ会で発見し早速交換致しました。取り付け穴は一箇所合いませんので新たに開け直し、不用に成った穴にコーキングを詰め完成です。
但し、商品の作りは前タイプの物の方が良さそうで、スプリングなどは直ぐに赤錆が出てきていました。
う〜ん 残念!!!レジスター交換 東北ツアー中に突然、リアクーラーの風量の弱・中が動かなくなりツアー中終止、強(抵抗が切れても強のみ作動致します)のままで使用致しておりましたが、先日交換パーツが入手出来ましたので交換作業を行いました、
交換パーツは、レジスターでファンモーターの電圧に抵抗を掛け回転スピードを変える簡単な仕組みのパーツです。 パーツの取り付け位置はリアクーラー本体に付いておりますので左写真のファンスイッチのカバーを開け、クーラーダクトも外し本体を確認してください。レックスの場合レジスターは本体上部に付いておりますので本体取り付けボルトを外しぎりぎり手が入るスペースが確保できました。
取り付けのプラスネジを外し、カプラーを外し、新品パーツと交換下さい。取り付けは、今の逆に行うだけですので短い頭のドライバーが在れば取替え可能だと思います。
クーラー本体の取り付けが終わりましたら一度リアクーラーを作動させ、クーラーから出る排水の流れの確認を必ず行ってください。本体は後方が下がりの取り付けが正常だそうです。
以上の作業で無事ファンは作動致しました。外部AC電源入力口交換 旧入力口を外した所 サイズが合わないので広げています 新しい入力口です 交換した旧入力口 外部電源入力口が日焼けにより見栄えが悪くなったのと、締りが悪い事も在りパーツの交換を行いました。交換作業ですが新しく購入したパーツのサイズが少し大きいので車体側の開口を少し広げなければ成りません。この作業にはエアー式のリューターを使えばさほど時間も掛からず出来ます。サイズを広げた所で購入した新しいパーツの裏にしっかりとコーキングを塗りネジにて取り付け終了です。 床下の一部断熱補強 車両のレベライザー 床下の部分 先日、プロペラシャフトにグリスアップを行っていた所、ちょうど、室内冷蔵庫の前あたりの床下の一部に断熱材の張っていない部分を発見!!よく見ると、床下収納庫が設置出来るように一部加工がされているようです。冷蔵庫の前あたりが夏は暑く、冬には寒いのはこのため?? と言う事でその部分に断熱用の発泡ウレタンを張って対策致しました。但し、この作業を行うためには車両の下に潜り込まなければ成りません。YMSのレックスは設計より非常に低重心ですのでレベライザーが無ければ車両の下に潜り込む事は出来ませんでした。これで冬の寒さ対策になったかな?? キャリア補強 ヒッチにつけてバイクを積んで遊んでいましたが、バイクを固定するためにタイダウンで縛るとキャリアが捻れてしまい強度にも不安が出てきたので鉄工所にて補強を施していただきました。
これで、バイクを載せてもバッチリでした!!冷蔵庫廃熱板交換&オリフィスの交換 <詳細> BS/CS110度デジタル自動追尾アンテナ 数ヶ月前より世界の家電メーカーのP社より発売されると言う事で、いち早くオーダーを入れてあったBS/110度CSデジタル自動追尾アンテナが手元に届きました。もっと早く発売される予定だったそうですが、供給元の某ジャパンの商品の性能が安定せず、P社の名前では発売でき○○・・・で改良の末、発売に至ったそうです!!(○秘だったかな?ばらしてゴメンかな?) 性能はP社の折り紙付だそうですので取り付けるのが楽しみです。取り付けは、現在付いているアナログBSの機械を外し、同じ場所に設置予定!! さて取り付けは何時になる事やら!! FFコントローラ交換 アナログ→デジタルへ FFヒーターのコントローラーを交換いたしました。元々付いているコントローラーはスイッチが非常に使いずらく(華氏表示)家族からも不評でした。今回、取り付けた物はデジタル式で現在の室内温度と設定温度、点火の表示がされる物でとても使いやすくGOODです。ガス式のFFヒーターの方は是非交換をお薦めいたします!!
☆興味のある方は、DMにてご相談下さい!!
車検&バッテリー交換
ロールオーバーあり今回、2度目の車検を受けることになりました。1度目の車検時の走行が3,500キロで今回の車検時の走行距離は12,700キロとキャンピングカーにしては少ないですが、足回りを含めきっちりと点検下さいとお願いして車屋さんに預けて来ました。点検の結果、ブレーキOH、デフのシール交換、アライメント調整、光軸調整、各部グリスアップ等を受けて帰ってきました。メインバッテリーの交換も進められましたがこちらは後日、自分で交換を行いました。掛かった費用はバッテリー、リサイクル料金を含め約20万円となりましたがこれで安心して乗れるのなら安いとしておきましょう!!
年始から痛い出費でした!!BS/CS110度自動追尾アンテナ設置 今回はお待ちかね、自動追尾アンテナの設置となりました。天井には綺麗に追尾アンテナと地デジのアンテナが付いています!!先程、自宅ガレージ内にて写してみたところ地デジは3局しか写りませんでしたがBSはバッチリでこちらは、同時に前のナビモニターでも見れる様に接続されGood!!です。写りも文句なしです!!
地デジのダイバシティーアンテナを付けるのに、既設のアナログダイバシティーは屋根より撤去して新たにバンクベットのマット下に新設しました。屋根に2本のダイバシティーアンテナは美的センスからゆうとNGですし、2011年以降は必要無くなります。これからの活躍が楽しみです!!サイドテーブルの設置 テーブルはこの車には付いていなかったので特注にて製作、取り付けして戴きました。調理スペースの確保ができこれでおいしい料理ができそう!! 外部コンセントの設置 取り付けとリアーのバゲッジドア内にジェネ用の外部コンセントも新設いたしました。これがあるとオフ会の際には大活躍です! レックス清水タンクの水漏れに要注意 写真1
LPアラーム付近のじゅうたんが濡れているのを発見!!水漏れ修理の依頼を致しました。 初めに各ホースの耐水圧テストを行い水漏れが無いかチェックして戴きましたが、漏れる気配は在りません。
写真2
タンクに水を入れた状態で数日置いておいても漏れる気配なし?? ですが取り合えず、タンクを外してもらいチェック頂くと、何と、タンクの裏に在るタンク内の水を排水するために付けられている排水口より水漏れが在ることを発見!!排水口は車体を貫通して車外下に出ております。車体には直径10センチほどの穴が開けられているのですがどうも、タンク取り付け時にセンターでは無く、ズレタ位置で固定されていたためタンクに水を入れて走行中に出口が押され、付け根にクラックが入り水漏れに至ったようです。
レックスは車体の裏を完全にFRPで覆われているため漏水は車体下には出ずこのような場所に出てきたのでしょうね!!
写真3
タンクの固定方法が写真の様に角材でせらせるだけですので、取り付けミスや年数にてズレル事が在ると思いますのでレックにお乗り方は是非一度ご確認下さい。
写真4
これが車体下の排水用の出口です。これがセンターに無ければ要注意です。
今回対策として、排水口を再度、接着しなおした上に貫通穴のセンター位置の出しなおしと今までより少し穴を大きくして、タンクを設置しなおして戴きました。これで一安心です!!
地デジチューナーアップデート 本日、パナソニック デジタル地上波チューナーTU−DTV100をワンセグ対応用にバージョンアップ致しました。
詳しい作業方法はパナソニックHP内にございますので良くお読みの上、作業を行ってください。作業に必要な物はSDカードのみです。このSDカードにバージョンアップ用のソフトをHPよりダウンロードしてチューナーにインストールし説明書通りに、各設定変更を行うと言うのが簡単な作業の流れです。バージョンアップに伴い、デジタル放送の写りの悪かった場所でも自動的にワンセグ受信に切り替わり放送が受信可能に成ります。そのまま、受信状態の良い場所に移動することで再び、デジタル放送に切り替わると言う優れものです。 パナソニック デジタル地上波チューナーTU−DTV100を付けられているが、未だワンセグ対応にされていない方は是非、早急にバージョンアップしてみてくださいね!!夏場 冷蔵庫冷え対策 今回は、AC誌にも出ておりました改造で冷蔵庫内を均等により早く冷やすために小型のPCファンの取付を行いました。使用したPCファンは超静音、省電力タイプの物で、まずは、冷蔵庫内より外に配線を出すための穴を開け、冷蔵庫隣のクローゼット内に配線を通し、冷蔵庫上部のリアークーラースイッチ隣に新たにファンスイッチを取付いたしました。電源は、近くにメイン電源に繋がっているプラス線を発見!!これで切り忘れは在りません。取り付け後、100V電源で冷蔵庫を冷やしながらファンを作動させて約半日強で庫内はほぼ均等に冷えておりました。テスト日の外気温度は28℃ 庫内温度は4℃ なかなかGOODですので皆さんお試し下さい。ソーラー取り付け 今回、地球環境にも良いと言う事で、ソーラー充電器を取り付け致しました。パネルは50Wで屋根のルーフエアコン後部に横長な形で取り付け頂きました。当家レックスのサブバッテリーは105Aのディープサイクルバッテリーが1個ですので容量は充分で助手席後部に取り付けてあるコントローラーにて常に満充電状態で在ることが確認できます。 トップボックス レックスへのキャンプ道具の積載の悪さを解消するべく、リアーキャリア&ウルトラリアボックス500の取付を検討致しておりましたが、当家レックスにはリアにバイク積載用のヒッチキャリアを取り付けて在るため、ボックスを付けると同時にバイク積載が出来なくなることが判明!!と言う事で天井のソーラー充電器後方にウルトラボックス320を取り付け頂きました。多少の積み下ろしの不便こそ在りますが積載容量と価格を合わせて検討してもこちらに軍配在りとなりました。 浄水器の設置 当家、家内より飲料に適さない水を100リッター以上清水タンクに積載しても結局、ペットボトルに飲料用の水を積んでいかなければ成らない事、また、清水タンクの水にて使用済みの食器を洗っても本当に清潔なのか?など強く疑問と不満が在りました。今回、これを解消するべく三菱レイヨン http://www.cleansui-club.co.jp/cls/product/business_use/mp02.html から発売されている業務用浄水器クリンスイMP02−4の取り付けと、合わせてレックスに標準で取り付けされているポンプでフロージェット(ピストン式作動タイプ)も、より高性能なシャフロー(ロータリー式作動タイプ)のスマートセンサー4,0へと交換いたしました。このタイプのポンプは水の流量に合わせてポンプの回転速度を自動的に調整出来、作動音も殆ど無く、家庭の水道水同様の使用感です。この、2点の交換でペットボトルにて水を積んで行く煩わしさと清水タンクの水の安全性確保が一気に進んだ気持ちです!!
皆さんも、是非検討されては如何でしょうか?ポーチライト交換
ロールオーバー レックスに標準装着されているポーチライトはハロゲン球のタイプで、そこそこは明るいのですが消費電力も大きく今一だったので皆さんが、良く装着されている蛍光灯2本タイプのポーチライトに交換することに致します。商品は以前にヤフオクにて約1万円で購入致しておりました。 照度は落ちるがイエローの虫除けタイプとクリアーの明るいタイプの2種類選択で在りました中で、当家は明るいクリアーを選択、装着いたします。まず、純正ライトのカバーを外し、球を抜き、取り付けビス4本を外すと簡単にライトは外れます。廻りに残ったコーキングはこつこつとまめに取り除いてください。 新たに装着するライトと、切断した配線の双方に取り付け用のギボシを付け、新たなドリル穴用のマーキングを付け、下穴を開けた所でしっかりとコーキング、後は、ネジを締めてほぼ完成。裏には、コーキングが塗って在りますが、念のために廻りにもコーキングを塗ります。ここで、しっかりと余分なところに付かないようにマスキングを忘れずに行なってください。 以上で完成です!! 所要時間は2時間弱 満足満足!!廃熱のためのファンを設置 今回は、先日取付を行ったソーラーパネルを使い冷蔵庫の廃熱のためのファンを設置いたしました。 特に、夏場にガスを使い冷蔵庫を稼働させた場合、冷蔵庫裏の廃熱ダクト内にかなりの熱がこもりこの熱で冷蔵庫の冷えが悪くなる症状が良く出ると聞いておりました。今回、設置したのはPC用のファンで価格も1000円程度、ソーラーパネルでの電気供給のためバッテリーへの負担はゼロ!! プラス日が暮れると自動的に停止し日の出と共に再び動き出すと良い所尽くめ??と自画自賛です!!ナビアップデート 今回は、パイオニアからHDDナビの地図情報の更新の案内が来ましたので新しい内容にバージョンアップのためにHDDを外し、専用ケースに入れパイオニアに送り、書き換えを行って頂きました。費用は21,000円高いか?安いかは?個人の判断ですが、古いナビ情報は余り戴けませんので当家では1年置きに更新いたしております。写真の様にHDDをセットして、電源を入れると自動的に事前に記録して内容が上書きされていきます。待つこと約10分でバージョンアップ完成です!!3ウェイ冷蔵庫のメンテナンス 今日は、天気の良い日曜日って事で久々に、3ウェイ冷蔵庫のメンテナンスを行ないました。ガスを使用する機会が多いのと、メンテナンスは毎年とのメーカー指定のため煙突並びにオリフィスの分解清掃を行ないました。この作業は、以前も行なったことが在り、比較的時間も掛からず約1時間程度で余裕の終了となります。オリフィスはパーツクリーナーで洗った後、エアーガンで噴いて元のところに取り付けます。煙突内は適当なブラシが在ったので中をゴシゴシサビ落しを行い、軽くエアーガンで吹き飛ばしこちらも、元の形に組み付けて終了です。今回は、廃熱カバーの裏に付いている虫除けネットを上下とも外して、空気の流れを良くして見ました。今まで以上に排熱効果は大きそうです。 たかが、ネットでも廃熱には邪魔に成るようですね!! 冷蔵庫のメンテナンスに続き、ボディーもワックス掛けを行なって見ました!!この輝きは如何でしょうか?きりり家はもちろん、天井までのフルワックス掛けは常識ですから!!あ〜〜疲れた〜〜!!ホーン交換 ベースのイスズエルフの弱弱しいホーンを解消するべく、ホーンを交換いたしました。ヤンキーホーンも考えたのですが、やはりキャラが違いすぎるので今回は写真のものに致しました!! 満足、満足です!! エントランスのふた新設 エントランスドア部分を運転中などにふたをするパーツが新車時より付属されておりますが、重たいこと、重たいこと!!重量は何と5キロ在り、余り使用する事が在りませんでしたので、知人の大工に頼んで軽量で二つ折り可能なふたを作ってらいました。完成したふたは重量は2キロで軽量するために裏側の不要な部分は肉抜きして頂いておりました。流石!!二つ折り可能なので、不要な時も直ぐ横に収納できGOODです!!タイヤ交換 今回は、新車時より装着されていたタイヤが走行こそは2万キロ程なのですが年明けで5年になるので、バースト防止とタイヤの硬化によるスリップ予防を兼ねて新品タイヤに交換いたしました。元々装着されていたタイヤはブリジストンR202ラジアルで一般的に言う、縦溝タイヤでキャンプ場などの芝生や、悪路には不向きですので新たに装着するタイヤはヨコハマタイヤ TY285ラジアル M+S いわゆるミックスタイヤとしました。このタイヤはオールシーズンラジアルで一般路から浅雪までもOKで走行ノイズもほとんど出ません。タイヤ交換時には何時通りに窒素ガスを入れていただき、今回はフロントタイヤが6,0キロ リアタイヤが5,0キロで設定しております。後輪は4,5キロくらいの方が乗りごごちは良いですが最近、リアーヒッチキャリアに小型バイクを積むことが増えてので少し高めの設定です エアロパーツ 以前に、AC主催朝霧キャン会で拝見させていただいたバンテックのJB500に装着されていたフロントバンク下に装着されていたエアロパーツに興味をそそられ、知人で装着されている方のインプレもなかなか好評でしたので、当家のレックスにも、バンクエアロを装着してみました。もちろん、加工は手先の不器用な当方ではなく、浪花の欣ちゃんにお願いしてアクリル板を曲げて作っていただきました。パーツ加工が出来れば装着はいたって簡単で、強力両面テープで貼り付け、廻りをコーキングして終了!! お〜これなら当方でもOKです!! このパーツは、走行中フロントガラスに当たった風を効率良く左右に振り分け、直進性の安定と風力性能向上のためと聞いております。源に装着された方のインプレでは高速走行時のエンジン回転数が下がり燃費が良くなった、下りのエンブレに利きが悪いほど風力性能が上がった、高速で大型車に追い越される時の引き込まれが無くなった、などなど、 当家も大いに期待大です!! ビーコン取り付け 今回は、より精度の高い交通情報をダイレクトにナビゲーションに反映させる事が目的でビーコンの取付を行ないました。通常、標準でナビゲーションに付いているのはFM多重による、渋滞情報などですが、ビーコンはより高度な内容が送られるそうです。詳しくは、 http://www.vics.or.jp/vics/structure.html こちらのHPにて参照下さい。ヒッチメンバー構造変更手続 今回は、神戸陸運事務所にてヒッチメンバー取り付けにて行なう構造変更手続きを行なってきました。これを行なわなければヒッチメンバーにてトレーラーを引っ張る事はで来ません。手続きは、規制緩和により以前よりはずいぶん簡単で、現車持込の必要は在りません。事前に最寄の陸運事務所にて電話ででも確認戴ければ何方でも感単に手続きできます。まず、特殊車両の新規ラインに車検書を持って行き、検査官に牽引可能重量の計算書を作成戴きそれと、車検書を持って登録に行く。簡単に書けばこれだけです。当家のレックスは主ブレーキ付きの物でしたら総重量で1,990kgまでトーイング可能に成りました。但し、750kg以上は牽引免許が別途必要になります。興味の在る方は、是非トライいてみてください!!ジェネレーターオイル交換 久しぶりに、車載のジェネレータのオイル交換を行なうことに致しました。今回、オイル交換に使用するオイルはバイクに使用してとても使用感の良かったチタニックのオイルを入れることにしました。 まず、ジェネレーターを10分ほど回した後に古いオイルを抜き、チタニックのフラッシングオイルで洗浄しながらコーティングを行ないます。この次点で、ジェネの音が変わってくるのが体感できます。こちらも10分で抜き取り、説明書通りに抜き取り状態で待つこと約10分、新しいオイルを入れるのですがこちらは、こちらもチタニック製の100%化学合成で5W−40 のチタニック配合オイルです。今回使用したフラッシングオイルが788円 オイルが1,995円です。ジェネレーターのエンジン音の特に高音部が減ったように感じられます。ガスのレギュレター交換 レックスには5キロのガスボンベが2本搭載されていますが、ガスが無くなるとレギュレターをもう1本に付け替える作業を行なわなければなりませんでした。そこで、家に付いているレギュレター(自動切換え式)をキャンピングカーに取り付けることに致しました。作業は簡単!! ただ、取替えのみ!! これで、ガス切れの心配から少し開放されましたが、うっかりすると2本とも空!!ってことの無いように気をつけなければ!!<笑> ランチョRS9000X 以前より、ランチョRS9000Xへのアブソーバーを交換をしたく、あちこち探していたのですが、適合表に無い車種には対応できませんとのショップばかりで、半ば諦め負けていたのですが今回、お世話になった、兵庫県の川西市に在る4×4ショップのM&T PRODUCTS の物上社長が快く受けていただき、現地サイズ表を入手、交換することが出来ました。交換作業は2時間ほどですが、前の右側のサス交換はかなり手間がかかり、道具が無ければ厳しそう、また、ABSスイッチの取り付けがノーマルアブソーバーに付いているので、別途加工取り付け戴きました。 現在、調整は前がダイヤル6 後ろがダイヤル5にて様子を見ていますが、明らかにノーマルとは違い、特に下りのコーナーでの踏ん張り感は別物です。以上、パーツ取り付け工賃含み5万円でした。また、各社のエアサスにも、○徳価格にて対応戴けるようですので、興味の在る方はご相談下さい!! レックスリフォーム レックスをリフォームしました。
詳しくは!『ここをクリック』オートエアコン 不調(エルフ) オートエアコンの不調昨年の夏よりオートエアコンの冷えが悪く(直ぐにコンプレッサーが切れてしまう)、イスズにて点検戴いたのですがその時は症状が出てこなく、暫く様子を見て下さいとの事で冬になり、今度は暖房が効かない〜〜〜 本体の交換???高額??覚悟はしていましたが、YMメーリングクラブのオフ会の時、知人にその症状を話したところ、グリル内の外部温度センサーの不良では?安いパーツだから、一度交換してみてはとの事で、早速交換してみたところ、あっという間に元通り!!オートエアコンは寒いくらいに冷え冷え〜〜助かった〜〜パーツ代金は3000円にてお釣りが在りました!! これから暑い季節、同じ症状の方一度お試し下さい。3回目の車検 3回目の車検平成14年1月登録の当家レックスの3度目の車検がやってきました。1度目の車検時の走行は3,000キロ 2度目の車検時 12,000キロ そして今回の走行距離は30,000キロ 前回の車検同様、車屋さんにてのお任せ車検です。キャンピングカーは家族を乗せ日本中を走る車ですので車検や定期点検時にはしっかりメンテナンス戴くのが当家の考え方です。もちろん、オイル交換は3,000キロごとも当家では当たり前です!!結果、今まで出先にて故障を起こしたことは以前のキャンピングカーも含め一度も在りませんでしたよ!!ルーフエアコンが動かない ルーフエアコンが動かない!!ゴールデンウィークに岩国フレンドシップに出かけた時にお昼ね用にとリーフエアコンを掛けたのですが何度スイッチを入れなおしても送風からコンプレッサー駆動に変わらずダウンしてしまいます。ルーフエアコンが壊れた???アップトランスが壊れた??トラベラーが・・・・出先だったので帰宅後、各部のチェックを行ないました!!外部100V電源にてアップトランスの昇圧を確認した所、入力100V 出力115Vと異常なし!! 続いて、トラベラーにてアップトランスの入力、出力を計測した所・・・・入力が97V 出力が107V これでは、電圧不足です。多分、ルーフエアコンまでの配線のドロップを考えると100V以下では!!早速、トラベラーのメンテナンス用の前蓋を開けて、トラベラー自体の発電をチェックしたところ、やはり、107Vしか発電されていません。仕方なく、輸入代理店のRVメンテナンス部に相談したところ、近くの取り扱い店にてトラベラーを外してもらい、東京まで送って点検、修理との事〜え〜これは大変だ〜〜<予算も大変だ〜〜〜>東京の知人に相談したところ、使用時間が短いのであれば調整で治るのでは!!との事、当家の使用時間は250時間と少なく〜期待大!!前の蓋を開けたままで電圧確認しながらキャブレターの上に在る8ミリのネジを締めこんでいくと少しづつ回転が上がり電圧が上がってきました!!お〜〜〜〜〜〜〜感激!!!!!!!夏の電力が不足する時期に突入するので117Vに調整、アップトランスの入力が107V 出力117〜118Vこの状態でルーフエアコンを駆動したところ、バッチリ冷え冷えです!!序でにオイル交換も行い、夏対策は万全です〜ルーフエアコン不用の季節には回転を少し下げ、燃費対策したいと考えています。皆さん、一度発電機の出力、アップトランスの入出力計測お薦めします!!特に今一、冷えの悪いルーフエアコンの方はね〜〜サブバッテリー交換 久々の更新で〜先日、突然にオートマのオイルクーラーに繋がる配管が亀裂が入りオイル漏れを起こし部品待ちで一ヶ月と悲しい事件が在り〜復活後のかにオフではサブバッテリーの減りが早く感じ交換と成りました。サブバッテリーの当家での交換サイクルは約3年、以前にディープサイクルの105Aを使用して前回は開放型の170A〜今回は再び、ディープサイクルですが以前の密閉ではなく開放型のEB100なるバッテリーを使用してみます。このバッテリーはユアサが発売している物で以前の105A密閉型ディープサイクルバッテリーの価格は2倍の高級品です!! 5時間率 100A!! 20Aで定格消費で5時間使用可能です。但し、開放型ですので液の減りには十分注意が必要ですが〜4回目の車検 車検の時期が来まして、何時もお願いしている整備工場にて車検をおねがいしました。昨年の夏前にファンベルト交換などエンジン廻りの整備を行なってましたので今回は足回りに重点を置いた整備となったそうです。前後ブレーキの分解、シール関係の交換、ブレーキオイルの交換、ホイルベアリングの分解、清掃、グリスの詰め替え、シール交換など〜など これで、2年間安心して走る事が出来ます!! 前回、車検時の走行距離は3万キロで今回は4万3千キロ〜2年で1万3千キロは少なかった気がします。さてさて、2年後の走行距離は幾らになることか!!