いよいよ分解
ショベル遂にドック入りです。まずは、フロントの足回りのメンテに取り掛かりました。フロントフォークの分解、シール交換 調整 フォークシールは国産のCB400SFの物が流用可能ですので前回のFLH1200同様今回も使用しております。ディスク板も減って居りましたので交換 マスター、キャリパーはOH ブレーキホース交換 タイヤ交換 
エンジンも容赦無く分解の手が伸びてきました。タンク マフラーを外し ヘットを外し シリンダーも外してしまい バルブ周りにもも分解チャックが入ります。シリンダーはリング交換で行けそうだがヘット念のためはシート修正 ガイド交換 バルブフェイス修正決定となり 東京の近藤内燃機に送り加工以来致しました。納期は約10日位で料金は約5万円成り。近藤内燃機さんは電話での問い合わせにも非常に丁寧、親切でとても良かったです。おすすめ!


クラッチ周りも如何せん年式が古いため3スタッドハブも再使用不能 クラッチ板 ディスクも交換 ドライブスプロケットも交換 ドライブスプロケットのシールよりオイル漏れ発見のため結局ミッションも降ろす事に あー何処までバラバラに成ってしまうのか?
オイルホースも再使用不能のためすべて交換予定。なにかパーツが無くなり寂しくなったフレームをタッチアップとワックスで取り合えず綺麗に仕上て行きます。完成は何時になる事やら?


つづく